昨日、雪の残る中お昼に韓国群山からの研修団一行(生徒30名。引率4名)が来校しました。雪の影響で一部行程を変更しての来校でしたが、長旅の疲れも見せず元気な笑顔を見せてくれました。 午後より全校あげての歓迎式典が体育館で催され、弓道部の試技や吹奏楽部の演奏を披露しました。また、本校生徒会長辻直寛君が「姉妹校として長期間交流を深められ誇りに思います」と韓国語で挨拶すれば、研修団代表のチョン・ユギョンさんは「お互いの文化を学び、違う点を理解するチャンスになると楽しみにしています」と日本語で挨拶をしてくれました。その後、研修団は、民族衣装のチマ・チョゴリで民族舞踊と日本語で伊勢学園の校歌を披露しました。 式典後は1年生・2年生の学年にわかれてたこ焼きやお好み焼き・豚汁などの料理やゲームを楽しんで交流を深めました。 研修団生徒30名は、本校の1・2年生の自宅にホームステイをして日本の家庭料理などを楽しみ、今朝体育館に登校しお互いの別れを名残惜しみながら京都に向けて出発しました。 |