ホーム > 看護学科在校生にインタビュー
Q1看護師になりたいと思ったきっかけを教えてください。
- 母親が看護師で、その影響が大きいと思います。
- 別の職に就いていましたが、人に関わる仕事をしたいと思い、看護師に興味を持ちました。給与の安定性や職業的なスキルにも魅力を感じました。
- 自身が怪我をした際の看護師の姿勢に感銘を受けました。
- 医療や福祉に関わる人が身近にいたことです。
- コロナウイルス流行時の、医療従事者の勇敢な姿に感銘を受け、自分も看護師を目指したいと思いました。
Q2看護学校に入って良かったと思うことはありますか?
- 健康の事や“からだ”について何も考えてきませんでしたが、学びを通じてそれらを理解し、学ぶこと自体が楽しいと感じています。
- 考える力が鍛えられていると感じています。
- 理由や根拠を持って行動することが大切だと感じています。
Q3大変だったことはありますか。
- テスト勉強は、毎日コツコツと勉強を積み重ねないと、試験に間に合わないです。
- 命を預かる職業ゆえに、答えてもその理由をさらに掘り下げられる印象で、厳しいと感じます。
- レポート作成が難しいです。何を書けば良いのか分からなくなることがあります。
Q4同級生に様々な年齢の人がいたことについてはどうですか?
- (年上の人に対して)頼りにさせてもらっています。
- やりにくいと思ったことは、ないです。特に気になるようなこともないです。
Q5臨地実習に行っての感想を教えてください。
- 授業で学んだことと、実際の現場で患者さんに対応することは全く違いました。予期せぬ状況に直面して、その場で適切なケアを考えることは大変でしたが、やりがいを感じました。
- 自分が担当した患者さんが回復していく姿を目の当たりにし、看護の重要性を実感しました。実習は楽しく充実していましたが、帰宅後の記録作業などは大変でした。
- コミュニケーションは難しいと感じました。初めは患者さんとの関係が築きにくく、コミュニケーションを取るのに困りましたが、時間をかけて会話を重ねることで、患者さんの信頼を得ることができ、不安や困りごとに対するケアを提供できるようになりました。